杉姫

山口と山城屋yamashiroya-syuzo

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山城屋の歴史

山城安倍の酒造開始から、400年。
わたしたちは「山口」の歴史と共に歩んできました。

【建仁元年】(1201年)

安部光包が山口の平川の平清水八幡宮の惣貫首職に補任される。
※下記の補任状は、本家安部の家宝として代々伝えられている。現在、山口市で最も古い文章のひとつである。※安部光包が、初祖であるかは分からない。

建仁元年

【室町時代〜江戸時代】(大内時代)

安部家の安部平左衛門浄香(弟は豊臣秀吉の朝鮮征伐に参加し、勲章を受けたと伝えられている)が、山口市道場門前に移住して武士をやめて町人を始めた(1611年)。以来、本家安部(本陣、両替商)、醤油安部、山城安部(酒造業、茶製造業)、大阪安部、隠居安部と五家に分かれて豪商として栄えた。
※本家安部は、現在の道場門前本圀寺辺り。醤油安部、隠居安部は、現在の道場門前タカムラ(シューズ/バック)辺り。
山城安部は現在の道場門前山口中央パーキング辺り。大阪安部の場所は分からない。

【江戸末期】

薩長の木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通らが隠居安部(安部半助)の枕流亭の階上で幕府討伐の結成を誓った。

江戸末期

【明治時代】

山城安部を明治27年宮崎氏(山口市仁保船山八幡宮の神職)が受け継ぎ、酒造業を引き継ぐ。また、明治天皇がいらっしゃった際に、平清水八幡宮の惣貫首職の補任状をご覧になられたと聞いている。
※写真は、明治時代の本家安部が、舶来物品商を営んでいる様子

明治時代

【昭和時代〜平成時代】

山口の地酒 鴻城乃誉、杉姫を製造してきた。昭和27年に株式会社に改め、酒造業、アサヒビール特約店などの酒類卸業、小売業の業務を行う。昭和50年に、委託製造となる。平成26年4月、鴻城乃誉の発売を復活させた。

昭和時代〜平成時代